【マニフレックスのこれな~に?】~芯材実験~
こんにちは。
今月の【マニフレックスのこれな~に?】は、芯材実験です。
マニフレックスの芯材は他社さんとは違い皆さんが思ってるウレタンとは違います。
それを証明するために何個か実験してみます。
実験はお客様からの疑問があるものを取り上げたいと思います。
項目1 ≪高反発・低反発≫
項目2 ≪通気性≫
項目3 ≪折り曲げできますか?≫
項目4 ≪ふとん乾燥機は何℃まで?≫
の順で実験行きましょう!
項目1 ≪高反発・低反発≫
高反発・低反発の違いは一言で押した後の戻り具合です。
(詳しくはこちらをどうぞ。マニフレックスのこれな~に?~高反発~)
押してすぐ戻るものが高反発。
押してゆっくり戻るものが低反発。
いかがですか? 目で見て違いわかりましたか?
マニフレックスの芯材は全て高反発芯材です。
その中で、マインドフォームという芯材で実験してみました。
(マインドフォームはマットレスはもちろん、まくらにも使われています)
項目2 ≪通気性≫
睡眠にとって湿度はとても重要になってきます。
マニフレックスの芯材は通気性に優れています。
通気性に優れてる=蒸れにくい=寝苦しくなりにくい。と思います。
湿気の多い日本には最高ですね。
それでは、低反発・高反発の通気性の実験です。
筒の中の下にそれぞれ高反発素材・低反発素材が詰めてあり、その下からドライヤーで風を送っています。
芯材の上には羽毛の羽がのせてあります。
ドライヤーをあてて、上の羽毛が浮いたら芯材の中を風が通過している。という事です。
項目3 ≪折り曲げできますか?≫
引っ越しや、寝室の部屋をかえるときなど、マットレス移動したいけどその時どうしたらよいですか?
と、質問される方も多いです。
そんな時は半分に折ってください。
マニフレックスのマットレスはコイル・スプリング不使用ですから折り曲げても芯材の心配はいりません。
では、実験。
半分に折りたたんでみましょう。
厚さ21㎝のヴィロブロックマットレス
この後、折りたたみ、紐などで縛れば持ち運びもできます。
マニフレックスのマットレスは他社さんのマットレスと比較して重さは軽い方です。
ショールームに来店された時一度持ち上げてみてください。
項目4 ≪ふとん乾燥機は何℃まで?≫
マニフレックスのマットレスは通気性が良い分、芯材に湿気も入りやすいです。
マットレスのお手入れ方法はこちら ≪マニフレックスのこれな~に ~お手入れ方法~≫
マットレスのお手入れとして、立て掛けたり、お持ちであれば布団乾燥機などを使って芯材に入った湿気を取り除くことを推奨しています。
しかし、ふとん乾燥機をお持ちでない方でも、スチームアイロンで、湿気を取り除くこともできます。
メーカーさんによっては、40℃以下の低温しか使えないものもあります。
実験
このように、高温でマットレスを扱えると、湿気対策にもなりますし、ダニ対策にも有難いですね。
いかがでしたか?実験。
そして、何よりもマニフレックスの芯材は最高なんです。
今回お伝えした実験ですが、マニフレックス名古屋ショール―ムで項目1・項目3はいつでも体感していただけますよ。
興味のある方はスタッフまでお声がけください。