【マニフレックスのこれな~に?】~側地~

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すっかり秋の陽気になり、皆さま、体調はいかがですか?

秋の夜長。睡眠時間も長くなってきてませんか?

今月はマニフレックスのマットレスの側地の種類をご紹介します。

magnifiex創業当時(約60年前)から環境のことを考えてきた会社ですから、高反発・寝心地と同様、側地にもこだわっています。

マニフレックス製品にはこちらのマークがついています。

OEKO-TEX® Standard 100(エコテックス・スタンダード100)

最近、Yシャツ・ハンカチなど繊維商品についていたりしませんか?

のこのマークはエコテックスと言い、使用している全ての繊維素材が人体にも環境にも一切無害であることを証明しています。

項目1≪ヴィスコース≫

項目2≪木製ファイバー≫

項目3≪アウトラスト≫

項目4≪ヴィロブロック≫

の順にお伝えします。

 

項目1≪ヴィスコース≫

天然繊維はコットンやリネン

合成繊維はポリエステルやナイロン

では、再生繊維は?

再生繊維はレーヨンやテプラです

そもそも、再生繊維とは、木材や綿を原材料として作った 植物繊維のセルロースを人工的に取り出して、繊維として再生させたものです。

ヴィスコースとはこれらの素材を作る原料です。

ヴィスコースの代表的な素材と言えばレーヨン。

レーヨンは別名人絹(じんけん)と、呼ばれており、絹のように、光沢感や柔らかさなど絹ととても良く似ています。

そして、ヴィスコースを生産する際の廃棄物はほとんど出ないようです。

マニフレックス商品でヴィスコースを使用している商品

オクラホマ  T-75  モデルローマ  モデル万平

 

項目2≪木製ファイバー≫

マニフレックスのマットレス人気NO.1のフラッグFX

こちらの側地には木製ファイバーを使用しています。

木製ファイバーとは、ホワイトパイン(白松)のみを使って生成された非常に細い繊維です。なめらかな肌触りが特長です。

木製ファイバーは吸湿性放湿性に優れ、ムレにくくデオドラント(消臭)効果にも優れています。

そして、側地には欧米でエコロジー製品の象徴であるトンボの”Geo-Ethic”マークが、織り込まれています。

 

項目3≪アウトラスト≫

アウトラストとは、簡単に言うと、温度調節素材。

NASAが開発したアウトラスト。

人間がいちばん快適だと感じる肌の表面温度(31℃〜33℃)をキープしようと働きかけます。

ですから、暑い時は熱を吸収し温度を下げ、寒い時は熱を放出して温度を下げることが出来ます。

<アウトラスト®>は、真夏でも真冬でも、肌の表面温度を人間が快適だと感じる温度32℃(±1℃)に保とうと働くサーモコントロール素材です。20〜30ミクロンのマイクロカプセルが、身体からの余分な熱を吸収し、寒くなるとその熱を放出する働きで、体感温度を調節します。

目に見えなマイクロレベルで、このような優れた素材が私たちの”快適”を助けてくれています。

この技術はいろんな繊維に応用され、寝具以外に、衣類やシューズ・グローブなどの商品が出ています。

 

一度、≪アウトラスト ○○≫と検索してみてはいかがですか?

マニフレックスマットレスには、T-75  スーパーレイロイヤルに使われています。

 

項目4≪ハイキュウ ヴィロブロック≫

ハイキュウ ヴィロブロックとは、一言で表すと、ウイルスを不活化されるメカニズム。

要するに、ハイキュウ ヴィロブロック加工した生地の表面に付着したウイルスを強力なマグネット効果で吸着し固着させ破壊します。

この技術の最もすごいところは、ウイルスを破壊させることです。

説明が難しいですね。

こちらの動画をご覧ください↓

https://youtu.be/5csKIzsquQE

ウイルス撃滅のメカニズムはこちらの動画で分かりやすく見れます

 

マニフレックスは、極めて短期間で実用化し、2020年11月にこの抗ウイルス・抗バクテリアのマットレスの販売が可能となりました。

その理由はコロナ過のもっと前。

2002年~2003年に世界29ヵ国の国と地域で流行したSARS.

この時すでにウイルス・バクテリアを破壊する技術の原型がスイスのハイキュ社で完成していました。

その後、コロナウイルスが世界で流行。

マニフレックスはハイキュウ社のこの技術の原型を知り、コロナのウイルスへの有効性確認実験を繰り返しました。

その結果、流行の早い段階で販売可能となりました。

詳しいハイキュ社はこちら

 

ハイキュウヴィロブロックシリーズ

ハイキュウヴィロブロックマットレス

ハイキュウヴィロブロックウィング

 

マニフレックスのスゴイ側地、いかがでしたか?

一度、肌触りを体感してみませんか?