健康ブログ~悪すぎるのは要注意‼~

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5月の健康ブログで「寝相がいい というのは、快眠という観点からみると必ずしも良い事ではない」とまとめましたが、「寝相が悪くても気にしない!逆に健康なんだ」と単純に思われてしまうことを避けたいので、もう一度『寝相』についての補足をしておきたい思います。

 

何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言いますが、寝返りも例外ではなさそうです。

前回、大人は一晩に20~40回 無意識に寝返りをしていると書きました。

それは、適度に身体をほぐすためであったり、布団の中の温度・湿度の調整のためであったりします。

 

ところが、それら以外に寝相を悪くする原因として「睡眠の病気」があるかもしれません。

 

目は開いていないし本人も気づかないうちに睡眠の途中で覚醒状態になっていることがあるそうです。そのような状態では脳が休まらないので、なかなか疲れがとれませんね。

疲れが取れないどころか、睡眠にかかわる病気が疑われるので、ご注意ください。

睡眠障害はメンタル疾患とも深くかかわることもあるようです。

 

寝相が悪すぎる人、お気をつけて。