春といえば『さくら』

一年に一度、春になると一気に咲き1～2週間ほどで散ってしまう花🌸

春の訪れを感じさせてくれる優しいピンク色の花を目指し、多くの人が日程を調節して旅に出かけたり

近くの公園に散歩に出かけるなど、日本人にとってかけがえのない花ですね。

「さくら」の種類は、交配種を合わせると600以上にもなるそうですが、全体の７割が「ソメイヨシノ」という種類の桜だそうです。

「ソメイヨシノ」は接ぎ木や挿し木でふやしているため、子孫が繁栄しているわけではなく、「クローン」が日本の桜の７割を占めているということになります。

お花見といえば「さくら」ですが、奈良時代は梅や桃が主流だったようです。

平安時代以降 日本独自の文化が発展していき、日本由来の「さくら」が加わっていきました。

その後、 江戸・明治と時が移り、お花見といえば「さくら」と認識されるようになったそうです。

今年の「さくら」は満開と週末がぴったり一致！

マニフレックス名古屋インター店（sohno長久手ショールーム）近くの「古戦場公園」にもお花見の方がたくさんでした♪

寒い冬が過ぎ、ぽかぽかの季節が「さくら」とともにやってきました。

心地よい季節にむけ、旅の計画をたてたくなります…

家の中もすっきり片付け、模様替えも…

“一歩踏み出す春”にわくわくが止まりません(^^♪

スタッフK