こんにちは。

豆知識Iです。今月のテーマは『おばけ』

 

私はおばけというと　子供の頃　毎週土曜日　夜にやってたゲゲゲの鬼太郎を思い出します。

当時は怖くてトイレに行けない時も多々ありました( ﾟДﾟ)

 

ふと、　日本には妖怪や幽霊はたくさんいますが、海外はどーかなぁ？って。

思いつくのは　ハロウィンに出てくるものだけだし　海外だから日本と違て怖くないおばけがいるかなぁと思い　探してみました。（マニフレックスにちなみ、睡眠に関係するおばけ）

 

いました。　いました。

しかし、おばけと言うより妖精や神話に出てくる登場人物が多いようです。

 

①ブラウニー

スコットランドに伝わる妖精・または小人。

寝ている間に部屋に入ってきて　掃除や雑用をやってくれる。姿を見られたくないので　熟睡して夢を見始める頃に現れる。部屋に食べ物を置いておくと一生懸命働いてくれるらしい。

これって、日本の座敷童みたいですね。

いつでもウェルカムですよね☺

 

②ザントマン

ドイツやヨーロッパに伝わる眠りの妖精で砂の入った大きな袋を背負った老人。

子供たちの目に砂をかけて眠気を誘い　夢をみさせる。眠くて目がしょぼしょぼしたり　起きた時に目やにがついていた時は彼が来た証と言われている。

 

③オーレ・ルゲイエ

デンマークに伝わる、ザントマンのような妖精。

砂の代わりにミルクをまぶたにたらし　眠らない子を眠らす。

 

②③は　小さい子がいる家庭にぜひ来てほしいですよね。

しかし　探すと怖いおばげもいましたよ。

それに関してはご自分で検索してみて下さい。

私は個人的に　日本の『枕返し』が恐ろしいです。

 

まだまだ　暑っっい毎日が続きますが　お体に気を付けてお過ごしください。

 

名古屋ショールーム豆知識Iでした。