良質な睡眠をとりましょう

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睡眠時間は多い人と少ない人がいます、4時間の人もいれば8時間の人もいます。

大切なのは 自分に合った良質な睡眠 をとることです。

良質な睡眠をとるために・・・今回は東京疲労・睡眠クリニック院長 梶尾修身先生

「夜から日中にかけて生活習慣ベスト12」を紹介します。

①就寝約3時間前までにアルコール、コーヒー、タバコ、エナジードリンクをやめる

②就寝1時間半前までにパソコンやスマートフォンの利用をやめる

③10分程度の入浴

④入浴後、夕焼けのようなオレンジ色の間接照明か電球照明に変えて涼しい室内でリラックスして過ごす

⑤④の時、最低コップ1杯の常温の水を用意しお風呂上りから眠る直前までの間、体に染みわたるようにゆっくり何回かに分けて飲む

⑥寝る前にお腹が空いてしまった場合は消化がよく血糖値が上がりやすいものを食べる

⑦眠くなってからベッドや布団へ

⑧睡眠時の室内はできるだけ暗く、汗をかかない快適温度に設定し眠りやすい寝具を選ぶ

⑨朝、目覚まし時計で飛び起きない、少しずつ照明を明るくさせ、やさしい音色の音楽やラジオなどを流す

⑩必ず朝食(しっかりとれない場合はヨーグルトだけでもいい)と水分はとる

⑪日中は男女、季節にかかわらず紫外線対策をする

⑫日中、特に昼食後の睡眠

以上です。

 

ほかにもおもしろいデーターありました。眠る時は夫婦は別の部屋 別のベッドが良いそうです。

男女では快適温度が違うというのもありますが、

男性はオスの本能が働き女性を守らないといけないと感じ熟睡できないそうです。

 

良質な睡眠をとるために、出来ることから気楽に取り入れてみてください。