それぞれの熱中
こんにちは。マニフレックス名古屋ショールーム豆知識Iです。
誰でも熱中している時はとても楽しく、終わった後の充実感も半端ないですよね。
人それぞれ『熱中』することは違いますよね。 そこで今回のテーマ『熱中』で世界の偉人たちの『熱中』(趣味?)を紹介したいと思います。
まずはモーツアルト
世界中で超有名なモーツアルトは『カードゲーム』に熱中していたそうです。それも、生半可じゃないです。
生活を脅かすほどです。当時から超有名人・高収入だったと思われる人がカードゲームで借金を繰り返してたなんて残念です。
彼は6歳の時、当時オーストリア皇女のマリーアントワネットに求婚していますよね。
もし2人が結婚していたら 浪費夫婦になっていましたね。
マリーアントワネット繋がりでもう1つ。
アントワネットの夫ルイ16世は錠前づくりに熱中していました。
当時 死刑囚が少しでも痛みのないようにと、ギロチンの改良にアドバイスしていたほどです。
他にも狩猟にも熱中していました。
次に伊達政宗
戦国時代の武将、独眼竜。
彼が熱中していたのは料理。
強くて、大名で料理好き。こんな人と結婚したいです(*^-^*)
所説ありますが政宗が考案した食べ物は『仙台味噌』『ずんだ餅』『凍み豆腐』など。
すごいですよね。戦ばかりの時代にこんな人がいたなんてビックリです。
あとはざっくりと。
徳川家康→薬の調合
13代将軍 徳川家定→お菓子作り
本居宣長(もとおり のりなが)→鈴集め
スティーブジョブズ→ヨット
将棋棋士 羽生善治さん→チェス
以上、偉人の熱中でした。
あたしも今年は新しい『熱中』を探したいです。
最後に、歴史教科書に必ずのってる、
本居宣長って何をした人か覚えてますか?