スタッフブログ《バレンタインデー》〇〇チョコ
こんにちは。
マニフレックス名古屋ショールーム、豆知識Iです。
皆様今年のバレンタインはどうお過ごしでしたか?
私は、今年も、いつも通り、普通の月曜日でした。
突然ですが、質問です。
ファミチョコ・シャコチョコ・世話チョコ・ファンチョコ・逆チョコ・マイ(自分)チョコ。
言葉の意味知ってます?
全部バレンタインであげる人・もらう人の関係性によって使い分ける言葉。
ファミチョコ→家族にあげるチョコ
シャコチョコ→社交辞令で、会社の男性にあげるチョコ
世話チョコ→お世話になった人にあげるチョコ
ファンチョコ→芸能人にあげるチョコ
逆チョコ→男性から女性にあげるチョコ
マイ(自分)チョコ→自分から自分にあげるチョコ
私の中で昔よくあった義理チョコと、世話チョコの違いが分かりませ-ん。
サクッと、ネットで調べてみると、
世話チョコとは、その名の通り、お世話になった人にお礼の意味を込めて贈るチョコレートのことです。 本命以外に贈るという意味では義理チョコと同じですが、世話チョコは感謝の気持ちや恋愛感情ではない好意を伝えるという、新しいバレンタインデーの形。
義理チョコはウィキペディアにのっていました。
義理チョコ(ぎりチョコ)とは、一般には、日本の女性がバレンタインデー2月14日に、恋愛感情を伴わない男性に対し、日頃の感謝の気持ちを込めて、またはホワイトデーの返礼を期待して、贈答するチョコレートのこと。あるいはその儀式全般を含有した日本特有の文化を指す。(ウィキペディアより)
義理チョコはホワイトデーを期待して送ることにびっくり。
あたしは一度もホワイトデーを期待したことはありません。
そして、こんなにたくさんの「○○チョコ」という言葉ができていることは、今の世の中、『人とのつながり』を求め、大切にしているからかもしれませんね。
さて、最近のチョコレートは種類がたくさんあり、甘いものにうとい私はついていけないです。
が、若い頃、チョコで衝撃を受けたことがあります。
≪生チョコ≫
皆さんも当時を知っている方はビックリしませんでしたか?
≪生≫って何? 焼いてないの?どゆこと?って。
食べると濃い味で、柔らかくて、すぐに溶けちゃう。
美味しいですよね。
生チョコとは、チョコレート生地に生クリームや洋酒などの含水可食物を練り込んだチョコレートの事を言うようです。
そして、生チョコレートを最初に作り、販売したのが1988年、神奈川県にあったシルスマリアというお店のオーナーシェフ小林正和さん。
名前の由来は、『生クリームを使うこと、そして新鮮さをアピールするため』からだそう。
なるほど。
現在小林さんは、ふるさとの長野県飯山市でお店をやられているそうです。
個人の感覚ですが、この生チョコから今現在まで、身の回りに≪生≫という食べもはあふれてますね。
生どら焼き・生ドーナッツ・生食パン・生パスタ・生醤油・生ドライフルール・・・・・・。
そう考えると、すごいネーミング力です。
皆さんのまわりにもたくさんあるんじゃないですか?