スタッフの口コミ【マニフレックスのこれな~に?】~まくらの特徴・選び方~

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こんにちは。

5月の【マニフレックスのこれな~に?】はまくらの特徴や選び方についてです。

 

ここ数年、睡眠の重要性に注目する方が年々増え、”まくら難民”という言葉が、あまり珍しくなくなってきました。

合わないまくらを使っていると、

・疲れが取れない

・肩・首が凝る・痛みが出る

・寝返りがスムーズに打てない

・熟睡できない

このような症状が出てきませんか?(それ以外にもたくさんあると思いますが)

毎日の事ですから、症状が出ている方はホントしんどいです。

良い睡眠には自分に合ったマットレスや敷き布団が大切ですが、それと同時に、まくらもしっかり自分に合ったものを選びたいですね。

 

では今月の項目

≪まくらの役割≫

≪まくらの選び方≫

≪マニフレックスのまくらの特徴≫

 

≪枕の役割≫

そもそも、まくらの役割は何でしょう?

一般的に頭の重さは、体重の10%と言われています。

体重50㎏ の人は頭の重さが5㎏。

「こんなに重たい頭を支えるまくら」

いやいや、そもそも、頭を支えるというのが違うのです。

まくらは頭を支えるものじゃなく首を支えるものなのです。

人間の体の脊椎は、重たい頭を支えるために、適度なS字カーブを描いています。

S字カーブは重力を分散する役割をし、重たい頭を支えるために筋肉の負担を和らげています。

起きている時はもちろん、寝ている時もこのS字カーブをしっかりキープすることが大切です。

 

 

【人間の頭は約5kg、さらに右腕と左腕もそれぞれおよそ5kgずつあると言われています。

それらの重さを一点で支えているのが、首の7枚の「頸椎」です。生まれてから毎日使い続けているこの「頸椎」はとても疲れています。

ですから、頭だけではなく、むしろこの「頸椎」をしっかり休ませてあげることこそ、枕の大切な役割なのです。】(マニフレックスHPより)

 

 

≪まくらの選び方≫

まくらの選び方が間違っていると、まくら難民になってしまいます。

一般的に、まくら選びのポイントの多くは、マットレスと首・頭の隙間を埋めることが大切と書いてあります。

これは、半分正解で半分不正解です。

埋めるのは、正解です。

しかし、マットレスに身体が沈み込むことを考慮してないので、これだけ注意して選んでも失敗する可能性があります。

何故かと言いますと、マットレスの身体への当たりが硬め・柔らかめで身体の沈み込みが違ってきます。

硬めのマットレスだと

この場合、高めのまくらが良さそうですね。

 

柔らかめのマットレスだと

この場合は低めのまくらが良さそうです。

 

2つの違い、いかがですか?

使ってるマットレスによって、まくらの高さが違ってきます。

ですから、後頭部~首のS字~背中のサイズを測っても意味がありません。

また、まくらを試すときも、今自分が使っているマットレスまたは、お使いのマットレスと同じ硬さのマットレスの上で試さなければ意味がありません。

↑ここ重要です!

 

≪マニフレックスのまくらの特徴≫

マニフレックスのまくらの種類は大きく分けて7種類あります。

 

大きさや、高さ、柔らかさそれぞれに特徴が違います。

あなたにピッタリなまくらが見つかると思います。

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次回の【マニフレックスのこれな~に?】は~腰痛の人に合うマットレス~というテーマでご紹介します。