健康ブログ ~寝る前スマホは1時間前にやめましょう~
寝る前スマホは1時間くらい前にやめましょう。
寝る前のパソコンやスマホは睡眠の質が悪くなるだけでなく、肌荒れなどの悪影響も出てしまいます。
”人には生体リズムがあって、朝太陽の明るく青白っぽい光を浴びることで睡眠ホルモンを抑えて体を目覚めさせる”と5月の健康ブログで書きました。
パソコンやスマホの画面からは「ブルーライト」という特殊な光が出ているということはなんとなくご存知の方も多いかと思います。
夜に強い「ブルーライト」を浴びると 脳が朝だと勘違いをして、頭が覚醒してしまうのです。
光が睡眠ホルモンの働きを邪魔するので体内時計が狂ってしまうことになるのです。
また、長時間スマホを見ることで顔全体がブルーライトに照らされ、紫外線と同じようにシミや弛みの原因になってしまうようです。
わかっていても なかなかやめられない方も多いのでは?
そこで、やめたいと考えている方、できそうなことを試してみてください。
例えば・寝るとき充電器やスマホを置く場所をベッドから遠くにする。
・誰かとやり取りをしているのなら 寝ることを宣言する。
・寝る前は読書などスマホではないことを習慣にする。
・ゲームなどのアプリは最悪削除する。
どうでしょうか?
寝る前スマホを1時間前にやめればブルーライトの悪影響もさほど受けることがなく、睡眠の質の向上が期待できると思いますよ。