スタッフブログ 幸せホルモン
こんにちは。マニフレックス名古屋ショールームの豆知識Iです。
今年の春は過ごしやすい気温が続き、今がちょうど新緑のきれいな季節。
「舞い上がる」ほどではありませんが、私は1年で1番好きな季節。
人間の脳内には心や身体を正常に保つためにたくさんの脳内ホルモンが分泌されます。
その中でも心が「舞い上がる」時はどんな脳内ホルモンが出てるのでしょう。
心が「舞い上がる」時=「幸せ」を感じてる時ですよね??
そう、幸せホルモン。
一般的に、「幸せホルモン」と言われてるものが、
セロトニン・オキシトシン・ドーパミン
これらを増やせば、舞い上がるほどに、毎日楽しく、幸せに暮らせる? かも。
今回は、難しいメカニズムは置いておいて、どうしたら増えるかをご紹介します。
まず、セロトニン。
セロトニンが減ると、イライラしたり、ストレスが溜まってしまいます。
増やす方法は、日光を浴び適度な運動し、大豆や乳製品をとる事。
日光浴は体内でビタミンDを作り免疫力アップ効果もあるので、毎日適度に浴びたいですね。
次にオキシトシン。
オキシトシンが増えると、不安や恐怖が減る・学習意欲、記憶力向上・心臓機能
を上げるなど、こちらもいい事づくめ。
増やすにはスキンシップ・おしゃべり・人のために尽くす・哺乳類とのスキン
シップ・感動する。
最後にドーパミン。
ドーパミンが増えると集中力アップし、ポジティブになる。
増やすには乳製品。中でもチーズ。そして大豆製品。
そして達成していく事で活性化されるので達成しやすい目標をたてて実行する。
どうですか? それぞれの幸せホルモン、増やせそうですか?
チーズ・納豆・スキンシップが大好きで、毎日森の中を走り回ってる甥っ子は
とても穏やか。歌が大好きで、ニコニコ。幸せオーラが溢れだしています。
まだ、5歳だから当たり前か?
でも、あたしも脳内幸せホルモンをじゃんじゃん出して、コロナ禍を少しでも楽
しみたいです。