スタッフの口コミ【マニフレックスのこれな~に?】~高反発~

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皆さんこんにちは。

今月もやってきました。「マニフレックスのこれな~に?」

今月は、【高反発】

世の中にはたくさんの種類のマットレスがあります。

高反発・低反発・優反発・中反発……。

たくさんありすぎて、何がいいのか分からなくなってきまね。

でも、そもそも高反発って言葉は知ってるけど、実際どんなものかわからないって方多いんじゃないですか?

今回は他の反発素材も比較しつつ、ご紹介します。

ちなみに、マニフレックスのマットレス・まくらはすべて、高反発です。

 

 

〈今月の項目〉

項目1:高反発ってなーに?

項目2:一般的な高反発と低反発の違い

項目3:マニフレックスの高反発

 

≪高反発ってなーに?≫

高反発って文字で見ると、硬い”イメージないですか?

昔、一世風靡した低反発素材。今でも一家に1個、何かしらのアイテムはあるんじゃないでしょうか?

その感触を皆さんは知っているので、その反対の感触でしょ?って思い込んでないですか?

では、”反発”でネットで検索してみると「はねかえること。はねかえすこと。また、反抗してうけつけないこと。」と載っています。

そうです、高反発は硬いではなく、み込まずに跳ね返す力が強いのです。

早いV字回復って感じですかね。

跳ね返す力が強いという事は、睡眠時の寝返りを助けてくれるという事です。

 

 

≪一般的な高反発と低反発の違い≫

では実際、高反発・低反発の違いについて。

高反発は、跳ね返りがあるので、押したら戻ってきます。

しかし、低反発は押しても跳ね返りが弱いのでなかなか戻ってきません。

手で押した後が、くっきり残り、ゆっっくり戻ってきます。

実験

この違いわかりますか?

高反発はすぐに戻りましたが、低反発の方はなかなか戻りません。

そもそも’低反発’はアメリカのnasaがスペースシャトルの離着陸時の、ものすごい重力を少しでも緩和させるために作った素材を、某有名低反発メーカーがその後、研究を重ねて、マットレスやまくらをつくりました。その時、低反発という言葉ができました。

また、’高反発’はマニフレックスが、作った言葉です。

こんな感じです。

なので、低反発だけのマットレスは、マットレスに向いていません。

では、最後の項目です。

 

≪マニフレックスの高反発≫

マニフレックスの高反発は一般的な高反発とはちょっと?だいぶ?違います。

1.高温に強い

 ←三つ折りの側地を外して、中の高反発芯材に直接アイロンをあてています。

温度のメモリ見えますか? 最高温度の麻ですよ!(もちろん、電源ちゃんと入っています)

2. 高反発の種類が何種類かあり、しっかりしたものだけじゃなく、

もちもち触感の高反発素材がある(エリオセルマインドフォーム)

↑左側はまくらやラグジュアリータイプにも使われてるマインドフォーム

右側はヴィロブロックウィングの中芯

3. 通気性が良い  (イメージ画像)

中はオープンセル構造と言って空気が通りやすい

4.燃やしても有害物質が出ない(廃棄が簡単)

総合すると、

こんな感じです。

ちょっと、ひいき目過ぎましたか?

でも、疑わしいと思った方は、1度で良いので試しにいらしてください。

名古屋ショールーム・名古屋インター店でいろんなマットレスを体感すればわかっていただけると思います。

 

次回はマニフレックスの商品を1日でも長く使うコツをお伝えします。