スタッフブログ ~温泉♨~

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11月のテーマは『旅行』
コロナにより、気軽に旅行に行けなくなりました…😢
日本中、世界中の旅行好きの人は

「早くどこか行きたーい!」
ってモヤモヤがいっぱいですね!

旅行は日常の忙しさを忘れて、美味しいものを食べたり、素敵な景色を眺めたり、ゆったりした時間を過ごせます。

特にゆった〜り”温泉旅行”が最高だなぁーと感じる年頃になりました😊


日本には約3000の温泉地があります。
そんなたくさんの温泉地の中から

『日本3大名泉』と言われる3つの温泉地について調べてみました☝️

①群馬県『草津温泉』
東国征伐から帰途につく日本武尊(やまとたけるのみこと)が、源泉を発見したのがはじまりと伝えられています。

温泉の自然湧出量が日本一で、中心地の「湯畑」は草津のシンボル
高温の源泉を冷ますために板で湯をもむ「湯もみ」の光景が有名です。

強い硫黄の香り。pH2.1の強酸性の湯で殺菌力が高く、「恋の病以外は治す」と言われているそうです。

②兵庫県『有馬温泉』
日本書紀にその名が記されている「日本三古泉」の一つでもある有馬温泉

空気に触れることで酸化して赤茶色に変化した「金の湯」は、塩分濃度が高く保湿効果が持続。

対照的に空気に触れても色が変わらない二酸化炭素泉の「銀の湯」は、無色透明で、サラサラとした湯ざわりが特徴。

金の湯と銀の湯という異なる2つの湯が楽しめる珍しい温泉だそうです。

③岐阜県『下呂温泉』
傷を負った白鷺がきっかけで発見されたと伝えられ、約1000年の歴史を誇る温泉。

下呂温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で、無色透明。
最高84℃の高温の湯で、pH9以上のアルカリ性のなめらかな肌触りが特徴のお湯で、お肌をつるつるすべすべにする「美人の湯」としても知られています。

また下呂温泉では各旅館に一箇所から湯を供給していて、どの旅館に宿泊しても同じ泉質のお湯を楽しめるそうです。

 

全国の温泉を調べてみると、歴史、湯の色や肌触り、効能もそれぞれ違い
ますます温泉♨️めぐりがしたくなりました〜!

気楽にあちこち温泉や、旅行に出かけられる日常に戻りますように☺️

 

でも、ふと思いました‥

日々の生活の中でもあわただしく過ごすだけでなく

ゆっくりお風呂に入るとか、好きなカップを選んでゆったりコーヒーを飲むなど

温泉に行った時のように 少しの時間でもゆとりをもって過ごせたらなぁ‥

 

スタッフ谷口