スタッフの口コミ【マニフレックスのこれな~に?】~芯材~
こんにちは。4月の「これな~に」はマニフレックスの芯材についてです。
以前、『高反発』についてお伝えしましたが、今回はマニフレックスの高反発芯材についてお伝えします。
【高反発=硬い】のイメージは今日でサヨナラです。
ではいきましょう。
≪項目1≫ マニフレックスの芯材の種類
≪項目2≫ 同じ重さの物をのせたらどーなる?
≪項目3≫ 各マットレス断面図
の順にお伝えします。
≪項目1≫ マニフレックスの芯材の種類
マニフレックスの高反発の芯材は1種類だけじゃありません
見比べてみると少しは違いがわかるでしょうか?
ちなみに、一番最後のエリオセルMFはよく低反発素材と間違われます💦
≪項目2≫ 同じ重さの物をのせたらどーなる?
手で押してみても、力の入れ加減により沈み込み具合が違ってきます。
したがって、2Lのペットボトルをそれぞれ置いてみました。
まずはエリオセル
次はエリオセルソフト
こちらはエリオセルMF(マインドフォーム)
そして最後に、エリオセルファイバー+エリオセルMFの組み合わせ
違う素材の組み合わせで、また違った寝心地になります。
そして、もう一度見て頂きたいのがエリオセルMFの動画
エリオセルMFとペットボトルが密着しています。
高反発と低反発の差が分かるポイントはここです↓
低反発ではここまでの密着はなく全体が沈んでしまいます。
高反発は文字通り高い反発力。
エリオセルMFのすごさは、押したところがある程度沈みますが、それ以外はしっかり持ち上げるところです。
マニフレックスは、これらの触感の異なる芯材を組み合わせたり、厚さを変えることで寝心地の違うマットレスの種類ができます。
では、最後の項目です。
≪項目3≫ 各マットレス断面図
マニフレックスには、主にベッド用マットレス、持ち運び楽々な三つ折りやイプ、オーバーレイタイプがあります。
同じ芯材でも厚さや側地の違いで寝心地は少しずつ違ってきます。
では、断面図を見る前に、おさらいで≪項目1≫でご紹介した芯材の特徴を貼っておきます。
ではベーシックなものからいきましょう。
モデル246
メッシュウイング
こちらは、1種類の芯材で作られており、厚さが総16㎝と11㎝の違いがあります。
そして、名古屋ショールームで一番の人気マットレスフラッグFXと、三つ折りNO.1のDDウィング
フラッグFX
DDウィング
こちらはエリオセルの上にそれぞれ2cmずつのエリオセルMFがのっています。
この2cmのエリオセルMFが体とマットレスの隙間をなくしてくれます。
こちらは、以前ラインナップにあった「モデルトリノ」というマットレスです。↓
こちらもエリオセルの上にエリオセルMFが2cmのっています。
マットレスと体が密着してるのわかりますか?
ここで、三つ折りの種類は以上なので比較はおしまいですが、マットレスタイプも見てみましょう。
このように、いろんな高反発素材を組み合わせて多くの寝心地の異なるマットレスがあります。
いかがでしたか?
マニフレックスの芯材の違いが少しでも伝われば嬉しいです。
また、やはり実際のマットレスを体感してもらうのが何よりも一番です。
ぜひ、マニフレックス名古屋ショールーム・名古屋インター店にご来店し、試しにいらしてください。
さて、来月の【マニフレックスのこれな~に?】は、まくらについてお伝えいたします。
マニフレックスのまくらの特徴や選び方についてです。
お楽しみに~